柑橘系の果樹に適した堆肥
きざらいをおこなった日、夕飯を食べながら祖父(90歳)にみかんの育て方について話した。
昔は鹿が被害はなかったそうだ。
また、幼木にはどれだけ肥料をあげても良いこと(祖父なりの盛りトークだと思うが…)剪定にも流行り廃りがあることを知った。
剪定は昔は高く、大きな木になるように剪定していたらしい。
しかし、農家の高齢化が進み、低く剪定するようになったとのこと。確かにその方が取りやすい。
今日も街中から実家に帰る予定だが、肥料を買っていこうと思ったが、どのくらいをどうやって撒いたらいいかわからない。
堆肥について、基本的な散布の仕方がみっかび市のHPに掲載されていた。
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- 軽トラなどで堆肥を運ぶ
- 散布場所近くに堆肥をおろし、堆肥の山を作る
- スコップで堆肥を一輪車に移す
- 散布する木の周辺まで一輪車で移動する
- 一輪車から堆肥をスコップでまく
最近はブロック堆肥がちょっと流行っているらしい。
なんでも3〜4個を果樹の周りに置くだけ!これは良い・・・
さて、明日のみかん山に備えて田舎帰る準備しよ🚗
【AtoZの課題】みかん農家
武蔵野美術大学の通信過程に在籍中の課題でみかん農家について、取り上げたことがありました。
「みかん農家の魅力」についてAからZまでの関連性の事柄を集めてまとめる課題です。地元のみかん山や収穫の風景の写真を集めて、作成しました。
課題のルールで、使える紙の大きさが指定されていたんだけど、小ぶりの本にして飛び出すような仕掛けをしてダイナミックに工夫してみたな〜
頑張りが認められて参考作品に!
この頃からみかん農家について、頭の片隅でちょっと誇らしげに思っていたのかもしれない☺️
実家の片付け着手へ
お勤め先がリモートワークになり2年・・・
職場もまだ在宅勤務を推奨しています。そして、2021年の年末、体調を崩し会社を辞めようとしたことをきっかけに地元に拠点を移しました。
10年ぶりに地元に戻ると家も歳をとっていた、、
モノも増え、農作業との時間の兼ね合いで家の手入れができていません。
せっかく地元に帰ってきたし、日本家屋もあるので綺麗にお手入れしようと考えました。
まずは片付けの予定から・・・
どこにどれだけ荷物があるかを、Figmaを使って把握します。
簡単な見取り図を作り、下に実際の写真を貼り付けて状態がわかるように。(片付ける日付も書けるようにしました)
DIYも含めて全部屋、綺麗にするのは2年くらいかかりそう笑