Y田の日記

平日はお勤め、休日は農家のハイブリッドな30代。

柑橘系の果樹に適した堆肥

きざらいをおこなった日、夕飯を食べながら祖父(90歳)にみかんの育て方について話した。

 

昔は鹿が被害はなかったそうだ。

また、幼木にはどれだけ肥料をあげても良いこと(祖父なりの盛りトークだと思うが…)剪定にも流行り廃りがあることを知った。

 

剪定は昔は高く、大きな木になるように剪定していたらしい。

しかし、農家の高齢化が進み、低く剪定するようになったとのこと。確かにその方が取りやすい。

 

今日も街中から実家に帰る予定だが、肥料を買っていこうと思ったが、どのくらいをどうやって撒いたらいいかわからない。

 

堆肥について、基本的な散布の仕方がみっかび市のHPに掲載されていた。

    • 軽トラなどで堆肥を運ぶ
    • 散布場所近くに堆肥をおろし、堆肥の山を作る
    • スコップで堆肥を一輪車に移す
    • 散布する木の周辺まで一輪車で移動する
    • 一輪車から堆肥をスコップでまく

     

    agri.mynavi.jp

最近はブロック堆肥がちょっと流行っているらしい。

なんでも3〜4個を果樹の周りに置くだけ!これは良い・・・

 

さて、明日のみかん山に備えて田舎帰る準備しよ🚗