柑橘系の果樹に適した堆肥
きざらいをおこなった日、夕飯を食べながら祖父(90歳)にみかんの育て方について話した。
昔は鹿が被害はなかったそうだ。
また、幼木にはどれだけ肥料をあげても良いこと(祖父なりの盛りトークだと思うが…)剪定にも流行り廃りがあることを知った。
剪定は昔は高く、大きな木になるように剪定していたらしい。
しかし、農家の高齢化が進み、低く剪定するようになったとのこと。確かにその方が取りやすい。
今日も街中から実家に帰る予定だが、肥料を買っていこうと思ったが、どのくらいをどうやって撒いたらいいかわからない。
堆肥について、基本的な散布の仕方がみっかび市のHPに掲載されていた。
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- 軽トラなどで堆肥を運ぶ
- 散布場所近くに堆肥をおろし、堆肥の山を作る
- スコップで堆肥を一輪車に移す
- 散布する木の周辺まで一輪車で移動する
- 一輪車から堆肥をスコップでまく
最近はブロック堆肥がちょっと流行っているらしい。
なんでも3〜4個を果樹の周りに置くだけ!これは良い・・・
さて、明日のみかん山に備えて田舎帰る準備しよ🚗